五感で感じる贅。長崎雲仙、旅亭『半水慮』①

いつも私の拙いブログに足を運んで下さる読者の皆様、
明けましておめでとうございます♪ 
初めましての方はようこそいらっしゃいませ(^^)
今年もノロノロマイペースに、自分の琴線に触れた食と旅とお酒069.gifの記事をアップしていこうかと思っております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします(^^)

ではでは、本年1発目の記事。
長崎県雲仙市小浜町雲仙温泉にある、旅亭『半水慮』に宿泊してきたレポです♪
本当は去年アップしたかったんだけど、大変遅くなりました(^^;
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とある理由で前からずっと来たかったんですよね~。やっと念願叶いました(笑)
六千坪の庭園と全14室の離れで構成されている、贅を尽くした旅館なのであります。
私的旅館の格付けでは、九州1位と昔から思っておりました。
それくらい手が届かないといいますか、お値段もそこそこスペシャルなので、特別な日にとっておこうと思ってました(笑)
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ここは入った瞬間から別世界な感じです。上の写真はその入り口である長屋門。自動ドアになっていて、車を止めるとおごそかにゆっくり門が開きます。それに合わせたように下の入り口から旅館の方々がササッとでてきてお出迎え。車を横着けしてキーを渡し、荷物ケースを運んでもらいました。
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チェックインなどもろもろすませ、今回担当してくださる仲居さんに案内してもらいます。宿泊する建物へと続く小道です。それぞれに建物の趣が変わっていて興味をそそります。
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今回私達が泊まる建物は『水無月』
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広い玄関です。入った途端に感じるお香の薫りがとてもいいです。
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あと部屋に入って感動的だった事。あちらこちらに生花が飾られてあり、そしてその調度品もとっても素敵なんですよ。
上の写真1枚だけでも絵になると思いませんか? 
その美しさに、ついついジッとしばらく眺めてしまいました。
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廊下を抜けて奥が2間の和室となっています。左奥の和室にお布団を敷いて就寝できるようにしますとのことでした。手前の和室にも奥の和室にもそれぞれにテレビが備えられており、加湿器などのアメニティもしっかりそろっています。右奥はドレッサーや冷蔵庫などが置かれてました。
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手前左側には檜風呂があり、アメニティ類はいうことないほど完璧に備えられております。ここまでが実は2階なんです。
廊下にある階段を降りるとそこが実は1階なんですね。1階には大広間の和室があります。
そして、1階の玄関から扉を開けると、本館や温泉棟へとつながる廊下へ通じる建物へ出られるんだそうです。
そう、ここ下が本館や他の離れ棟とずっとつながっているんですね!! 
一体どんな造りになっているんだΣ(゚д゚
だから離れにある貸し切り専用の温泉にも外を歩くことなく行くことができるんですよ!! 
こんな秘密結社みたいな旅館初めてです(笑)
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大広間から見る庭園。水の流れる音と野鳥の囀りがBGMです。本当に静か。欄間の透かし彫りが素敵ですね。贅沢!! 本当に贅沢!!
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この苔の生え方がたまらない(*´д`)
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ここに座り、仲居さんが用意してくれたお抹茶と和菓子をいただきました。
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もちもちの大福の中には栗が入っていました。上品な甘み。美味しい~(*´艸`)
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お煎茶もそのあとすぐに入れてもらって、庭を眺めながらしばらくゆっくりとした時間をすごしました。
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それにしても1つ1つが秀でてますね。どこを撮っても映えるというか。
加えて今回担当してくださった仲居さんが、若いながらしっかりしていて落ち着きがある綺麗な方でした。
着物も品が良くて素敵なのが私的には高ポイントでしたね。所作も綺麗です。教育が行き届いてるのを感じます。

ちょっと脱線しますが、最近の旅館って制服の所とか作務衣とかが多くなったんですよね。私の大好きだった旅館も、昔は華やかな着物を仲居さんが着ていました。だから懇意にしている仲居さんに、帯留めとか根付とかプレゼントしてましたもの。それが楽しみだったりしていたし(笑) 
コスパって大事かもしれないけど、金額下げて品も落としてではダメだと思うんですよ。品格はそのままに。物価が上がったんだもの。料金がちょっと上がるのはしょうがないじゃないですか。せっかくの旅行だもの。贅沢を味わいたいと思うのが客の心理じゃないですか? 生け花もそうですよ! ね! ○○旅館の女将!!←わかる人にはわかる、誰かに向けのメッセージだったりする(笑)
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この作品も素敵だったな~。これは写真では伝わらないですね。現物間近で是非見て欲しいものです。
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私がアップしている写真はごくごく1部でして、この贅は旅館に実際に行かないと味わえないかと思います。

ではでは次は温泉の方に内容を移します。
浴場は大浴場の他に貸し切り湯が4棟あります。予約制になっているので、仲居さんに申し出て入ります。
しかし、ここの旅館のスゴいとこといいますか、他のお客さんにあったのがチェックアウトとチェックインの時だけだったんですよね。
私だれともすれ違ってもないし(笑) こんなに人と会わない旅館きたことないです。完全にプライベート時間を過ごせますね。
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貸し切り湯の入り口。
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妙見岳というお風呂に入ってみました。
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これ、貸し切り湯?? っていうくらいに、笑えるほど広いです(笑)
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写真には見切れてますが、手前にサウナ、水風呂、内湯、奥に露天風呂とフルセットでついてます。
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お湯はうっすらと白く濁り、雲仙らしい硫黄ただよう温泉です。泉質は単純酸性温泉。細かい粒子が手にとって見えます。半随慮自体の建物が少し他の旅館より離れているのもあってか、地獄近くの温泉旅館に比べると硫黄臭も柔らかです。硫黄が苦手な方にはこちらの旅館のお湯の方がおすすめかも♪
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他のお風呂も入らせてもらいましたが、広さの規模はどれも同じですね。毎回これを独り占めできるのですから、これは贅沢ですよ。
24時間利用できるのも魅力です。私、実は24時の深夜に入ったのですけど、寒い凜とした空気の中で入る露天風呂は最高でありましたよ。雲仙は標高が高いせいもあるのか、空気が澄んでいるんですよね。その日はちょうど綺麗に月が出ていて、真っ暗の闇の中で静かな夜に身を沈め、ただお湯の流れる音に耳を澄ましました。あの時間と空間が本当に贅沢で。ちょっと忘れられない私の思い出となりました。1時間くらい入っていたかもしれない(笑)
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湯上がりにはビールやジュースのサービスもあり。私もいただいちゃいました♪ 湯上がりは格別に美味しいく感じます(*´艸`)
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う~~~ん、記事がとっても長くなりそうな予感です。食事編の写真の数を見たらビックリな数でしたので(^^;
次回は夕食編へと続きます。
お楽しみに~(´∀`*)ノ

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Commented by akii at 2016-01-10 12:30 x
こんにちは~
今年は豪華三部作からスタートですね!!
やっぱりココって良いですよね~
至福の時を過ごされたようで何よりです。

>○○旅館の女将!!
小さめの文字でたっぷり書かれてましたね(笑

>湯上がりにはビールやジュースのサービスもあり。
家人がプチビールをほぼ飲んでしまったイケナイ経験を思い出しました(汗
ご想像通りよく飲むもので(汗
Commented by akebi-yumeguri at 2016-01-10 20:13
> akiiさん
こんばんは(^^) コメントありがとうございます♪

>やっぱりココって良いですよね~
ホントいいですよね!! こんな事ならもっと前からくれば良かったと後悔するほどでした(笑) いや~、今年も行きたいくらいです。今度は違う季節で行こうかな(^^;

>小さめの文字でたっぷり書かれてましたね(笑
あ、バレました?(^^;

>家人がプチビールをほぼ飲んでしまったイケナイ経験を思い出しました(汗
あはははは(笑)
プチだから仕方ないですね(爆)
アサヒだから飲みませんでしたけど、もしキリンだったら私も2本は飲んでたかも(^^
by akebi-yumeguri | 2016-01-05 14:07 | 長崎-温泉 | Trackback | Comments(2)

食べる事、お酒を愉しむ事、旅と温泉が大好きで、暇を見つけてはどこかに出かけています。北九州中心となりますが、2010年より食べログ『akebiのおなか(・ω・)♪』を開始し、更新頻度少なめながら細々とブログ活動をしております。みなさまの食や旅の参考になれば嬉しいです。


by akebi
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